MENU

女性薄毛の治療薬ってどんなものだろう?

女性薄毛治療のスタンダードとも言える「薬」には、内用薬と外用薬の2種類があります。患者さんの栄養バランスの乱れに着目するクリニックでは、その人に合ったミネラルやビタミンを配合したオリジナルブレンドの薄毛治療薬を処方することもあるようです。今回は、「私のような人でも治療薬を使えるのか?」といった疑問を解消するために、多くのクリニックで取り扱われている内用薬と外用薬について整理していきたいと思います。

 

パントガール

 

びまん性脱毛症や分娩後脱毛症にも効果的なパントガールは、2009年にヨーロッパで承認されたばかりの「飲み薬」です。パントガールには、薄毛になりやすい女性に不足しているタンパク質やビタミンB群などがたっぷり配合されています。良質なアミノ酸がたっぷり入ったパントガールには、髪質が良くなるといった効能もありますので、私のようにパサパサした髪にコンプレックスを抱える人にもおすすめの内用薬かもしれません。

 

ロゲイン

 

ロゲインは、男性薄毛のAGA治療にも使われるミノキシジルを配合した外用薬です。低濃度でも十分に効果の得られる女性の場合は、ロゲインに2%のミノキシジルが入っています。ロゲインを塗布すると頭皮の血行不良が改善することで、薄毛が改善しやすい地肌環境になるようです。ミノキシジルを使ったロゲインには、頭皮のかゆみや顔のほてりといった副作用も僅かに報告されていますので、定期的な症状の報告が必要不可欠な薬と位置付けて良いでしょう。

 

パントスチン

 

パントスチンは、有効成分「アルファトラジオール」がテストステロン(男性ホルモン)による毛根へのダメージを防ぐことで、抜け毛を防止する外用薬です。女性向けに処方されることの多いパントスチンは、軽度であれば軽度の男性薄毛AGAにも高い効果が期待できます。そんなパントスチンにおける唯一の難点は、1ヶ月分のコストが大変高いことです。

このページの先頭へ